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カテゴリ:みちのくプロレス

この記事では、2014年9月14日(日)に、横浜市にある横浜ラジアントホールで開催された、みちのくプロレスの興行「みちのくプロレス横浜大会 〜冥冥之志〜」の観戦記を書いています。その2です。

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9月14日のみちのくプロレス横浜大会の観戦記、その2です。その1では、オープニングの沼二郎の歌と選手入場を合わせても45分で休憩突入した前半戦3試合の観戦記をお届けしました。【みちプロ】横浜ラジアントホール大会2014年9月観戦記(その1)

続いて濃い目の後半戦2試合です。

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第4試合 6人タッグマッチ


ザ・グレート・サスケ、バラモンシュウ、バラモンケイ

ヤッペーマン一号、ヤッペーマン二号、イーグルス・マスク


休憩明け、セミは期待の一番。当初は野橋の試合がセミだったけど、変えて正解でしたね。バラモン兄弟の試合を観たのは大日本以外では初めてだったけど、素晴らしいですね。


ヤッターマンのテーマが1番2番とかかっても何も起こらず、客席がざわつき始めたところでようやくヤッペーマン1号2号が入場。続いてイーグルスマスクが楽天イーグルスの応援歌で入場。
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続いてはバラモン兄弟組の入場。しかし、こちらもいつまでたっても現れず。客席ザワザワし始めたところで、これまでと違うドアが開いて、マスター(サスケ)を神輿に担いだバラモン兄弟が入場です。サスケは飴を投げ、客席大盛り上がり。

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神輿を下ろしたバラモンは、客席にとにかく水を吐く。そしてサスケも鉢に水を入れて、選ばれた客に水をかける。これだけですでに15分くらい経過してます。

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そして試合開始。いきなりマスターサスケが登場し、イーグルスマスクと対峙します。「おまえらマスターの奇跡をみとけよ!」と煽るバラモン。時々一本調子に感じることもあったけれど、全体的に見事な煽りでした。サスケの空気投げのような技を警戒するイーグルス。というより「なんだ、これはいったいなにがおこるんだ!」というシュールツッコミ。
空気投げを避けたところ、ちょうど後ろの客席でイスが倒れるという奇跡も起こりつつ、警戒するイーグルス。「俺はいったいどうすればいいんだ」に、レフェリー「自分で考えろ!」、観客爆笑。そんな感じのやり取りがありつつ、乱戦に。


途中、サスケはなぜかマンデラコールを煽る。横浜の市民達は抑圧から開放されるべきた、ということらしいんだけど、あれ、抑圧されてたんだっけ??
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客席に水をまき散らすバラモン。観客のバッグを奪って相手を殴ったり、水を防いだり。私の前に座っていた女性のバッグが標的になって、けっこうビショビショにされていました。あれにパソコンとか入っていたらと思うと、けっこう笑えない・・。


※Twitterで、一眼レフのレンズを入れたバッグを酷使された旨をつぶやいてる方を見つけました。どうやらレンズは無事だったようで何よりです。でも安心して観たい。。


そんなこんなでバラモン側が勝利。試合後も相手をいたぶるバラモン達。そこへ、2人の選手がダッシュで乱入し、バラモンを蹴散らします。第1試合に出た郡司と佐々木です。バラモンのエルボーで水を吐いたり、不自然に口を開けないなど、水を口に入れてきたのは自明。そして一斉に2人でバラモン兄弟に水を吐き…出すはずが殆ど残っておらず。
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そして、郡司がマイクを持ってアピール。9月20日の大会でタッグ王座に挑戦する意気込みを語ります。ただ、滑舌悪い上に精神論ばかりなので、バラモンがいちいち真っ当なツッコミをして、それがいちいち面白い。
「だからさっきもムリだろって言っただろ!」
「お前、観客が理解する前に喋るなよ!」
「いや、ずっとタッグ組んでただろ!」
さらには、郡司がタッグチーム名を発表。しかし、滑舌悪すぎて、肝心のチーム名が聞き取れない。2回くらい言い直すんだけど、やっぱり聞こえない。"new face”に聞こえたんですが、「意味は、新しい風だよ!」というような事を叫んでる。


らちがあかないので、見かねた佐々木がマイクを取る。これまで郡司が喋っていた内容と同じ趣旨のコメントを滑舌良くまとめて締める。どうもチーム名はニューフェイズらしい。(フェイズの綴りが分からん)
そうして最後、郡司が「絶対勝つぞー!」と怪しげな滑舌で叫んで退場。なんと言うか、とんでもないカオスで、とにかく笑った。バラモンの試合が凄い・面白い、とは聞いていたけれど、これは実際に観ないと全然分かりませんね。



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第5試合 横浜スペシャル!!

フジタJrハヤト、南野タケシ、卍丸、Ken45

ラッセ、剣舞、大柳錦也、日向寺塁

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バカ疲れしたセミに続いて、大人数のタッグ。両チームとも比較的速やかに入場。今日みちのくに足を運んだきっかけの1つは、ハヤトを生で観た事ないな、というのがあったので、念願かなった。凄いレスラーですね。小さいのにバンバンいい音立てて蹴るし(しかも音が最大になるよう、しっかり正面からあててる)、ロープワークのスピードがものすごく早い。単調になりがちな大人数タッグでしっかりと強い印象を残していました。これは拳王不在のいま、ライバルとなる存在がいないのが痛いか・・・


しかし、見た目が統一されている(田舎のヤンキー…)ヒール軍に比べると、正規軍って何だか統一感無いですね。マスクマンにストロングスタイルに…。新日本もそうだけど、正規軍=全体からヒールを抜いた人たち、という構図は何とかならないものか。


最後は卍丸がきつい角度からのドライバーで勝利。締めの挨拶はヒールの大将であるハヤト。

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んん?と思いましたが、一切悪態などつく事なく、「今日は俺たちの試合をオカズに(ツマミの良い間違い)、おいしいお酒を飲んで帰ってください。いつになるか分からないけれど、また横浜に戻ってくる機会があったら、是非見に来てください!」


うわー、ハヤトすっげえいい奴じゃん、とすっかりファンになってしまいそうです。


全部おわってまだ20時過ぎ。1時間30分のコンパクトな興行でありました。4500円はやっぱり高かった気がするけれど、バラモンでお腹いっぱいになったので、良しとしましょう。




<今日の文句>
近くで観戦していた、プロレス観戦歴の長いとおぼしき中年男性2人組。
プロレス慣れすぎてるからか、場外乱闘とかダイブ技も「これならここまで来ない」という判断が的確。簡単には動かないし、事実その通り。でも、まわりはそこまで慣れてないから「一応逃げとくか」という早めの判断をしちゃうし、結果杞憂に終わる。でも彼らはそれを極端にうっとうしく思っているらしく、「ほらもう大丈夫だから座ろうよ」と事あるごとに回りに言う。うーん、でも安全だったのって結果論でしかなくて、危険の察知の仕方は人それぞれだから、そこまで目の敵にしなくても。うーん。。


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この記事では、2014年9月14日(日)に、横浜市にある横浜ラジアントホールで開催された、みちのくプロレスの興行「みちのくプロレス横浜大会 〜冥冥之志〜」の観戦記を書いています。その1です。

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休日で特に予定も無く、みちプロを観戦してきました。

新日本や大日本を応援している私にとって、みちプロって特に思い入れは無い団体です。でも、人生で初めて生観戦したプロレスが、みちのくプロレスだったんです。あれから10年以上が経ち、久々の観戦です。会場は違えど、再び同じ関内でした。


会場は横浜ラジアントホール。初めて行く会場でした。目印も何もなく、気づくとマンションみたいなビルの入り口からマスク姿の人影が複数見えて、ああ、ここなんだ、という感じで入場しました。


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カードは全5試合 (3と4が入れ替わってました)

第1試合
佐々木大地 対 郡司歩

第2試合
気仙沼二郎 対 つぼ原人

第3試合
ザ・グレート・サスケ、バラモンシュウ、バラモンケイ
対 ヤッペーマン一号、ヤッペーマン二号、イーグルス・マスク
 
第4試合
野橋太郎 対 ホーホールン(香港プロレス)

第5試合 横浜スペシャル!!
フジタJrハヤト、南野タケシ、卍丸、Ken45
対 ラッセ、剣舞、大柳錦也、日向寺塁


そうですね、特にスペシャルは一切無い、普通の大会です。小さくてリングが近い会場とはいえ、当日券4,500円はちょっと高すぎ…という印象です。

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18時30分開演で、まずは気仙沼二郎による歌です。特にボケとか無いんですね。
ラジアントホール、本当にただのホールです。照明とか、壁のスイッチで調節してました。キャパが少ないこともあり、ほぼ満席、300名弱の入りでしょうか。会場が新しい事を除けば、アメリカのインディー団体を彷彿とさせる雰囲気でした。

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続いて、選手入場。正規軍のみでした。素顔の選手はほとんど顔と名前が一致しない。

昔は大阪の某球団を意識していた気のするイーグルスマスクが関西弁で見所を解説します。いかにみちプロがこの横浜大会を大切にしているかを熱弁。練りに練ったメインは正規軍対ヒール(バッドボーイズ)による普通のタッグマッチ!大将同士のシングルでも、エリミネーションでもない、普通のタッグマッチだからこそ良いんですと。そして、第一試合はタッグパートナー同士によるシングル。これがみちプロの全て。これ以上でも以下でも無い、なんなら第一試合見て帰っても良い、ですと。

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みちプロ横浜大会:第1試合

佐々木大地 対 郡司歩


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そんなわけで第1試合です。ブルドッキングヘッドロックとトラースキックの戦いだとか。身体の厚みで勝る佐々木がやや優先に試合を進め、ジャーマンを決めました。佐々木の勝利です。普通の若手の試合でしたね。


みちプロ横浜大会:第2試合

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気仙沼二郎 対 つぼ原人


つぼ原人と沼二郎によるコミカルな試合。お客さんを巻き込んだ楽しげなネタが連発でした。つぼの筋肉のムキムキっぷりと、沼二郎の意外と衰えた肉体が対照的でした。

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最後は強烈なバーミアンスタンプで、つぼ原人が勝利しました。


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みちプロ横浜大会:第3試合


野橋太郎 対 ホーホールン(香港プロレス)

香港プロレスのホーホールンとカメみたいな奴が対戦しました。カメみたいな野橋は、TMNT(ティーンエイジミュータントニンジャタートルズ)のテーマに乗って登場。
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夢に出てきそうなビジュアルです。


ティーンエイジでもニンジャでもない、俊敏な動きをみせる野橋。甲羅を叩かれると痛がったりと、特にカメではないらしい。煽ってからにじり寄るというこちらも夢に出たらうなされそうなムーブを見せる。対するホーホールンはそんなにキャリアはないのでしょうか。隣のプオタらしき2人組が「久しぶりにポンコツみたな」と毒を吐いていました。細かい動きでイマイチすぎるところが多かったのでしょうか。

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それに対して野橋は身体の厚みとか、動きとか、野橋は良いレスラーなんですね。最後は丸め込みの連発から野橋が勝利だったかな。(野橋の印象ばっかりあったので、ホーホールンはあんまり動いてなかったのでしょうね)

ホーホールンの腕に野橋の緑のペイントがついてました。

…さて、ここまででわずか45分の超コンパクトな興行です。そして45分にして早くも休憩に。残りは2試合だけです。

その2に続く。 

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