この記事では、仕事上に直面する課題に対し、プロレスラーだったらどう解決すれば良いかのヒントを見つけます。今回のテーマは「関本大介に学ぶ、若手社員のキャリア形成」です。

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会社では日々色々な課題が起こります。くじけそうになったとき、プロレスラー達の姿に学びましょう。


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問題提起:自分の専門性がどこにあるか分からない若手社員

若手社員のAさんは、3年前に大卒で大手企業の総合職に採用されました。しかし、3年も勤めているのに、仕事の多くは調整やら雑用みたいなカッチリと定義できないような内容ばかりで、いまだに「これが自分のプロフェッショナルな領域です」と胸を張って言える仕事がありません。

大手企業ならではの手厚い研修やらOJTを受け、一通りの事はできるようになったのだけど、専門分野を生かして研究職についた大学の同期の活躍などを見るにつけ、「このままでいいのだろうか…」と自問自答する毎日です。

(実体験をもとに組み立てた架空の事例です。ただ、自分も含め、こういう悩みを持つ人を周りで良く見かけます)


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解決編:関本大介のように、基本動作を自分の強みにせよ!

では、プロレスラーだったらAさんの悩みをどう解決するでしょうか?大日本プロレスに関本大介という選手がいます。

彼は現在キャリア15年。身長175cm(公称)とプロレスラーとしては小柄です。しかし、鍛え上げられた肉体は120kgもあります。所属する大日本プロレスの売りであるデスマッチ路線とは距離をおき「ストロングスタイル」を追求してきました。メジャーを含む他団体への積極的な参入もあり、彼の名はプロレス業界の中でも有名です。

彼の必殺技、ジャーマンスープレックスホールドは、ブリッジが美しく、業界トップレベルとも言われます。派生系のぶっこ抜き式ジャーマン、2人まとめたジャーマン(眉山)など驚異的な技も持っています。

ただ、関本選手が本当に凄いところは、普通の技が必殺技のようになってしまうことです。例えば、序盤に何となく繰り出される事の多い技であるヘッドロックやヘッドシザースなどでも彼は力を抜きません。若手の技である逆エビ固めも、彼の場合はいまだに必殺技として通用する威力です。


関本選手が、若手の技や基本の技でここまで観客を魅了できる秘訣は、彼の肉体と姿勢にあります。関本選手のすばらしいところは、常に気合い前回なところです。平たく言うと、常時ハイテンションなのです。見ていて思わず笑ってしまうくらい全ての動作、全ての技において全力投球なんです。

ここに、冒頭で投げかけた悩みに対する答えがあると思っています。基本的な技(仕事)でも、手を抜かずに全力で取り組めば、それがそのまま自分の強みになるんじゃないでしょうか。

関本選手がまず凄いのは、その肉体です。ただ、彼の体重があと40キロ軽かったとしても、彼の全力のファイトが色あせるとは思いません。(彼の場合、トレーニングも全力だから、あの肉体になったのだとはおもうけれど)


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凄惨なデスマッチ、職人肌の受け身、華麗な飛び技、突出したマイクアピール…自分ができない分野に憧れることは、若手プロレスラーでも若手社会人でも同じだと思います。でも、そういう特殊能力が無いならば、いま自分が出来る事を全力でやることが、結果的には成功への近道になるかもしれませんよ。

関係者のスケジュール調整、議事録作成、文書校正、他人の考えたシナリオでの資料作成…これらは大手企業で良くありがちな若手〜中堅の雑用、すなわちプロレスでいうところの基本技・つなぎ技です。でも、こういった部分で手を抜かず、高い完成度や素早い対応を心がけて行くと、それがそのまま自分の強みになっていきます。そして、関本選手のように賞賛される選手(社員)になれるかもしれませんよ!

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具体的には「依頼された仕事でミスをしない」はかなりポイント高いです。その上でスピードが早いと完璧。


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