プロレスに日本の未来を託すブログ

日本経済復興のカギは、プロレスにある!プロレスに学ぶ、ビジネス論をお届けします。

タグ:アメフト

この記事では、2015年2月1日に開催された、アメリカのプロアメフトリーグであるNFLの決勝であるスーパーボウルのテレビ観戦感想を書いています

SuperBowl49


プロレスブログであることを忘れ、アメフトについて書く3回目です。

全米テレビ界最大のイベントが、アメフトの決勝"スーパーボウル"です。視聴率は45%くらいと、他チャンネルのアメリカにしては他の追随を許さない高視聴率。皆で集まって見ている人も多いので、実際の視聴者数は数字以上でしょう。スポーツイベントというよりも、紅白歌合戦のような国民的行事です。

今年の会場はアリゾナ州にあるフェニックス大学スタジアムです。1回勝負なので、野球の日本シリーズのようにホーム&アウェイではなく、事前に決められた持ち回りの会場で開催されます。国体に近い?

今年の決勝進出チームは、驚異的な逆転劇で2年連続のスーパーボウル進出を決めたシアトル・シーホークスと、レイヴンスに苦戦した意外は圧倒的強さでここまで勝ち進んできたニューイングランド・ペイトリオッツです。
 
昨年はシーホークスが43-8というワンサイドゲームで制しましたが、今年は最後まで目が離せない白熱した一戦となりました。

NFLスーパーボウル49、前半の展開

最初の2シリーズはお互いパントで終わる、堅実な守りでした。しかし、ゴールライン間際まで攻め込んだペイトリオッツ、ブレイディのタッチダウンパスを、ゴールライン真上でCBレーンが値千金のインターセプト。しかし、そのあとにランで転倒して無念の骨折退場。

シーホークス、せっかくの好機でしたが、この後もパントに終わり、次の攻撃でペイトリオッツが得点。この日はオフェンシブラインの堅い守りに守られながらのパス・ランを織り交ぜた手堅い攻めでした。迎え撃つシーホークスのディフェンスは、エース選手がなかなかテレビに写りません。ペイトリオッツは強くない所を徹底して攻めているのでしょう。
しかし、オフェンスは好調。マーション・リンチが走ってすぐに7-7に追いつきます。

しかし、前半終了間際に続いてペイトリオッツのTEグロンコウスキーにもTDパスが決まり、14-7です。残りは30秒ちょっと。しかし、シーホークスはここぞというときの集中力が凄い。しっかりと陣地回復して、残り11ヤードにして残り6秒という明らかにFGで妥協すべきシーンで、10ヤードのTDパスをウィルソンが通してしまいます。心臓強すぎ。 14-14で前半終了です。


NFLスーパーボウル49、ハーフタイムショー

興奮冷めやらぬまま、ハーフタイムショーに突入です。ケイティ・ペリーのパフォーマンスも素晴らしかった。ライオンとサメ、レニークラビッツにミッシーエリオットが登場し、最後は星に乗ってスタジアム中に花火が上がります。熱戦にふさわしいショーでした。



この日、ケイティ・ペリーが歌ったのは次のラインナップ
・Roar →巨大なライオン!
・Dark Horse → チェスの駒のバク転が格好いい
・I Kissed a Girl (with レニークラビッツ) →炎が凄い
・Teenage Dream →サメ!
・California Gurls →変なビキニ
〜ミッシー・エリオットによるメドレー〜
・Fireworks →花火が圧巻


なお、彼女の衣装がバンバンビガロに似ていたともっぱらの評判だようです。




NFLスーパーボウル49、後半の展開

後半、シーホークスが攻めきれずにFGと、1TDを決めて、24-14と10点差までリードするも、その後はペイトリオッツがエデルマンへのTDパスなど2TDを決めて28-24としました。

そして残り時間はまた1分。シーホークスならば十分逆転を狙えるでしょう。期待通り、リンチへのロングパス、最後だけ大活躍するWRのカースが転倒・あわやインターセプトされるかという状況でボールを確保するというとんでもない31ヤードパスという2つのロングパスであっという間に残り5ヤード。続いてリンチが密集するディフェンスを切り崩して3ヤード追加し、残り時間30秒にして残り僅か1ヤード。逆転TDによるシーホークスの2連覇は確実となりました。

そして次の攻撃、誰もがリンチのランを予想していたであろう場面で、なんと、ウィルソンはパス!!そしてキャッチ!TD決まった!と思ったら、パスを受け取ったシーホークスのWRが1人倒れました。なんと、パスは通っていません。ゴールライン上に走ってきたペイトリオッツのSバトラーがインターセプトしたのです。

ここで残り26秒。この時点でシーホークスの逆転は絶望的に。2回のニーダウンでペイトリオッツが逃げ切りました。いやー、なんという激戦だったのでしょう。混戦のシーズンの最後を飾るにふさわしい、今シーズン最高の試合でした。

結果的に失敗に終わったけど、前半残り6秒で決めたTDパスに続き、後半もまさかの場面で投げたウィルソンの強心臓っぷりには感銘をうけます。

sponsored link

日テレのCS放送、G+に入るとたくさんNFL見れます。

おわりに、アメフトのススメ

プロレスブログなのに、アメフトの事を書くくらい、アメフトにはまっていました。ただ、プロレスを好きになったのと同じような理由で魅了されたのかもしれません。
全米選りすぐりの肉体と運動神経を誇るアスリートが終結している、アメフトプロリーグであるNFL。120kg超の選手同士が全力でぶつかり合い、その隙間を90kgくらいの選手が運動神経で走り抜ける、ヘビー級同士の肉弾戦とジュニアヘビーのハイスピードな攻防が同時に堪能できるのがアメフトです。

最初の2試合くらいはルールが分からなくて戸惑うと思うけれど、プロレスが大好きな方は、ハマること間違い無しです!


広告







アメフトじゃない、他の最新プロレス情報はこちらで。

プロレス ブログランキングへ

sponsored link


この記事では、2014年のNFLのプレーオフ、NFCカンファレンス決勝をテレビ観戦した感想を書いています。もう一方のAFCとうってかわった超激戦でした。


NFC_NFL



最近ではプロレスよりもアメフトにハマっています。NHK BS1で放送された試合の観戦記です。前回の記事で、G1でいうBブロック1位決定戦に相当、全体の準決勝ともいえる、AFC決勝のレポートをお伝えしました。今回はAブロック1位決定戦ともいえる、NFCのカンファレンス決勝のレポートをお伝えします。

NFCの決勝に残ったのは、アメリカの中北部にあるウィスコンシン州のチーム、グリーンベイ・パッカーズと、前年の全米覇者、ワシントン州はシアトル・シーホークスの2チームです。

新日本プロレス好きな方に解説すると、常勝メンバーである中邑(パッカーズ)と近年最強のオカダ(シーホークス)の激突というところでしょう。


広告


AFC決勝の感想

前年スーパーボウル覇者(全米優勝)のシーホークスは、タレントぞろいのチームです。パスだけでなく、足も速いQBラッセル・ウィルソン、何があっても絶対後ろに倒れないRBマーション・リンチ、DF陣もBest in the Business(業界最高の選手)と呼ばれるCBシャーマンに、脅威の跳躍のSSチャンセラーなど、スター選手ばかり。攻撃力もあるけれど、2年連続守備1位というチームです。

対するは、2014年度のMVPであるレジェンド予備軍のQB、アーロン・ロジャーズ率いるパッカーズ。的確なパスが持ち味で、得点数は今季は全32チーム中1位。言わばロジャーズの攻めとシーホークスの守りの戦いです。

しかし、試合は一方的なパッカーズの攻めでした。シーホークスのウィルソンはとにかく攻撃ができない(パスが通らない)。怪我しているという噂もあったロジャーズはそんなそぶりもみせず、とにかくパスが通るし、ランも良く出る。
シーホークスは前半の攻撃時間がほとんどないまま16-0と完封されてしまいました。ただ、ディフェンスが脅威の粘りで、4回の得点機会中3回をフィールドゴールに抑えます。最大28失点のところ、16点で抑えます。とはいえ、DFが頑張っているけど、オフェンスのミスが多い、言わばクソ試合の様相を呈していました。守備が決壊したらもっと酷い点差になることが想像されます。

しかし、この試合は後半が凄かった。3QにFGから走るトリックプレーで7点を返すものの、その後が続かないシーホークス。流れを引き寄せることができず、さらにパッカーズに3点を取られます。残り2分で、なんとかTDを奪って19-14とするものの、もう時間がありません。しかし、ここから奇跡がおこります。オンサイドキックというイチかバチかの戦法で、攻撃権を取り戻すことに賭けたのです。そして、まさかの成功。滅多に見ない戦法のうえ、成功率は25%しかないとのこと。土壇場でこんな事を成功させるなんて、神がかっています。

残り2分でTDを奪えば逆転勝利が確定というシチュエーションで、見事にTDを奪います。そして、ツーポイントコンバージョンも成功させ(あわや失敗かと思ったところでロングパス、びっくりしました)、ついに22-19と勝ち越します。

しかし、素早く攻めすぎたので、残り時間がまだあります。ロジャーズは脅威の集中力でササッとFG圏内までパスを通し、キッカーも強心臓で決して近くないFGを成功させ、22-22の同点となりました。

そして、延長戦であるオーバータイム(OT)です。どちらが有利なのか分からなかったけど、シーホークスが先攻に。そしてこの日全く活躍の無かったWRカースへのロングパスが通ってシーホークスが28-22で勝利!本当にとんでもない試合でした。

勝利したウィルソンは感極まって泣いていました。4回のインターセプトと、大不調といってもいい出来だったのに、DFの脅威の粘りと、土壇場でのウィルソンの集中力と強心臓がもたらした、素晴らしい勝利でした。スーパーボウルはシーホークス応援するしか無いですね。







当ブログは、一応プロレスブログ。他の最新プロレス情報はこちらで。

プロレス ブログランキングへ

sponsored link


このページのトップヘ