この記事では、2013年5月17日にテキサス州ヒューストンにて開催された、NWA Houstonのイベント "Shut up and Wrestle !!!"の観戦記(その2)を書いています。
ヒューストン在住のプロレスオタクが、NWAを見に行ったお話です。よろしければその1からご覧ください。
19時30分開始に大幅に遅れ、着いたら6人タッグをやっていました。第1試合でした。
<第1試合>
Exciting Tag Team Action: Jasper Davis and Dave Duperon vs "One Man" Mike Dell and Rudy Russo
内容はほとんど記憶にないです。飛び技で決着したような記憶があります。入場見ていなかったので、誰が誰とか一切わかりませんでした。つなぎ型のコスチューム(RVDとかが着てるやつ)の選手がいました。天井がめちゃくちゃ低いので、トップロープで立つと頭が天井にぶつかりそうでヒヤヒヤしました。
誰が誰やら分からなかったので、パンフ買っておけば良かったと思いましたが、第2試合以降すべてシングルなので安心です。
<第2試合>
Pure Wrestling Contest: "The Texas Torture Machine" DJ King vs Chaz Taylor in what promises to be a wrestling clinic!
テキサストーチャーマシーンことDJキングとチャズテイラーの一戦。全然覚えていないので割愛。オフィシャルサイトのレポートにはブラスナックルが出てきたとか書いてあるけど、本当に覚えていません。レスリングクリニックということですが、あんまり純レスリングみたいなシーンはなかったような。。そして、淡白な結末だった記憶があります。
<第3試合>
Battle of Heavyweights: "Killer" Brent McKenzie returns to battle the debuting big man "Cowboy" James Claxton.
"カウボーイ"ジェームズクラクストンは体格の良い長身でした。カウボーイブーツで戦うのがちょっと面白かった。
対するマッケンジーは黒いピタピタのつなぎをきたアンコ体系。Twitterで公開しているメールアドレスが名前と1984という数字を組み合わせたものだったので、1984年生まれ=まだ20代のようでした。とてもそうは見えない。 試合の記憶はあまりありませんが、なんとも大味な展開だった記憶があります。
ちなみに、こちらの選手は「オファーはこちらへ!」みたいな感じでTwitterに自分のメアドを載せてる人が多いです。
広告
<第4試合>
Grudge Match: Carson versus "Modern Day Hero" Kevin Douglas.
モダンデイヒーロー・ケビンダグラスがカーソンと因縁の対戦。
ケビンはヒーローらしいのでマント着けて入場します。
あと、マリンスポーツとかで着る鎧みたいな服を着てました。(DDTで藤田ミノルがやってたHERO!みたいな感じ。パワードスーツというギミックはなかった)
ヒーローのお約束として、マントをはぎ取られてマントで袋だたきにあいます。過去の因縁があるようで、カーソンめっちゃ怒ってます。
カーソンの誤爆でレフェリーが失神している隙に、ケビンのセコンド陣(名前わかりません、ケビンとあと2人で軍団を組んでいる模様)が控え室から現れて試合に介入し、カーソンをノックアウト。ケビンがカバーしたところで控えレフェリーが駆けつけて3カウントでした。
敗れたカーソンは激怒し、イスを持って控え室に駆け込んでいきました。遺恨は続くということでしょうね。
NWAについてほとんど知らないんですが、そういえばゼロワンとかで見知ったNWAって、反則王者防衛とかレフェリーの高速カウントとか、そんなのが多かったかも、と思い出しました。この試合で誤爆を受けたレフェリーは、1時間後、引き続き首を押さえたまま別のレフェリングをしてました。芸が細かい。
あと3試合ありますが、ここで長めの休憩でした。
次回の記事では、大会で気づいた客席のリアクション(お約束)や、売店での選手達の様子をお届けします。
テキサスまめ知識:チェーンソーもって歩いている人はいない。
【ご注意】
リンク・引用は歓迎。ただし、追加情報のない記事への引用はご遠慮ください。
他の最新プロレス情報はこちらで。
プロレス ブログランキングへ
sponsored link
ヒューストン在住のプロレスオタクが、NWAを見に行ったお話です。よろしければその1からご覧ください。
19時30分開始に大幅に遅れ、着いたら6人タッグをやっていました。第1試合でした。
<第1試合>
Exciting Tag Team Action: Jasper Davis and Dave Duperon vs "One Man" Mike Dell and Rudy Russo
内容はほとんど記憶にないです。飛び技で決着したような記憶があります。入場見ていなかったので、誰が誰とか一切わかりませんでした。つなぎ型のコスチューム(RVDとかが着てるやつ)の選手がいました。天井がめちゃくちゃ低いので、トップロープで立つと頭が天井にぶつかりそうでヒヤヒヤしました。
誰が誰やら分からなかったので、パンフ買っておけば良かったと思いましたが、第2試合以降すべてシングルなので安心です。
<第2試合>
Pure Wrestling Contest: "The Texas Torture Machine" DJ King vs Chaz Taylor in what promises to be a wrestling clinic!
テキサストーチャーマシーンことDJキングとチャズテイラーの一戦。全然覚えていないので割愛。オフィシャルサイトのレポートにはブラスナックルが出てきたとか書いてあるけど、本当に覚えていません。レスリングクリニックということですが、あんまり純レスリングみたいなシーンはなかったような。。そして、淡白な結末だった記憶があります。
<第3試合>
Battle of Heavyweights: "Killer" Brent McKenzie returns to battle the debuting big man "Cowboy" James Claxton.
"カウボーイ"ジェームズクラクストンは体格の良い長身でした。カウボーイブーツで戦うのがちょっと面白かった。
対するマッケンジーは黒いピタピタのつなぎをきたアンコ体系。Twitterで公開しているメールアドレスが名前と1984という数字を組み合わせたものだったので、1984年生まれ=まだ20代のようでした。とてもそうは見えない。 試合の記憶はあまりありませんが、なんとも大味な展開だった記憶があります。
ちなみに、こちらの選手は「オファーはこちらへ!」みたいな感じでTwitterに自分のメアドを載せてる人が多いです。
広告
<第4試合>
Grudge Match: Carson versus "Modern Day Hero" Kevin Douglas.
モダンデイヒーロー・ケビンダグラスがカーソンと因縁の対戦。
ケビンはヒーローらしいのでマント着けて入場します。
あと、マリンスポーツとかで着る鎧みたいな服を着てました。(DDTで藤田ミノルがやってたHERO!みたいな感じ。パワードスーツというギミックはなかった)
ヒーローのお約束として、マントをはぎ取られてマントで袋だたきにあいます。過去の因縁があるようで、カーソンめっちゃ怒ってます。
カーソンの誤爆でレフェリーが失神している隙に、ケビンのセコンド陣(名前わかりません、ケビンとあと2人で軍団を組んでいる模様)が控え室から現れて試合に介入し、カーソンをノックアウト。ケビンがカバーしたところで控えレフェリーが駆けつけて3カウントでした。
敗れたカーソンは激怒し、イスを持って控え室に駆け込んでいきました。遺恨は続くということでしょうね。
NWAについてほとんど知らないんですが、そういえばゼロワンとかで見知ったNWAって、反則王者防衛とかレフェリーの高速カウントとか、そんなのが多かったかも、と思い出しました。この試合で誤爆を受けたレフェリーは、1時間後、引き続き首を押さえたまま別のレフェリングをしてました。芸が細かい。
あと3試合ありますが、ここで長めの休憩でした。
次回の記事では、大会で気づいた客席のリアクション(お約束)や、売店での選手達の様子をお届けします。
テキサスまめ知識:チェーンソーもって歩いている人はいない。
【ご注意】
リンク・引用は歓迎。ただし、追加情報のない記事への引用はご遠慮ください。
他の最新プロレス情報はこちらで。
プロレス ブログランキングへ
sponsored link