この記事では、私が仕事上に直面した課題に対し、プロレスラーだったらどう解決すれば良いかのヒントを見つけます。今回のテーマは「リング上で決着をつけよう」です。
私はプロレス界でいうと新日本プロレスくらいの規模の会社で働いています。会社では日々色々な課題が起こります。仕事でくじけそうになったとき、プロレスラー達の姿に学びましょう、
「あのー、明日の作業で、ちょっと分かんない事があるんですけど…」
おっと、今更それを言うか、という感じですが、話を聞く事にどうやら、Aさんは自分の範囲の準備は完璧にできていたようです。ただ、作業を始めるにあたってBさんのやる作業の結果を待つ必要があって、その作業がいつ終わるのか分からないらしい。
そこでBさんの所に行くと、BさんはBさんで、CさんとAさんの作業内容が分からなくて、どうしていいのかよくわかっていない様子。それぞれ自分の担当作業は準備万端だけど、情報連携ができてない。これじゃあ全然明日の作業ができないのでは…
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「こうなったら3WAYマッチで勝負だ!来月の特番でやってやるよ!」
そう、プロレスラーは難しい問題は全てリング上で自分の全てをさらけ出して解決するのです。
しかし、我々はか弱いサラリーマン。リング上で戦う訳にはいきません。そのかわり、会議室とホワイトボードという武器があります。
終電も近づいていましたが、AさんとBさんとCさんを会議室に連れて行って、それぞれの作業の依存関係をホワイトボードに整理しました。分かったのは、思っていた以上に作業の依存関係が複雑で、そのまま作業をしていたらちょっと危ない状況でした。わずか10分で整理は終わったので、整理して良かったと思いました。
わたしたち社会人が困ったときは、リングでぶつかりあうプロレスラーにならって、会議室に集まって意見をぶつけ合うことが必要ですね!
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仕事ではそういうことする人をファシリテーターと言います。レフェリーみたいなものかな。
【ご注意】
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私はプロレス界でいうと新日本プロレスくらいの規模の会社で働いています。会社では日々色々な課題が起こります。仕事でくじけそうになったとき、プロレスラー達の姿に学びましょう、
問題提起:みんなの意見が食い違って埒があかない!
職場でこんなことが起こりました。お客様先である作業をする必要があり、チームのみんなで作業の準備していました。何とか準備を終えて、明日から作業に着手できる・・ように見えました。じゃあ今日は帰ろう、と思ったそのとき、チームの1人のAさんが言いました。「あのー、明日の作業で、ちょっと分かんない事があるんですけど…」
おっと、今更それを言うか、という感じですが、話を聞く事にどうやら、Aさんは自分の範囲の準備は完璧にできていたようです。ただ、作業を始めるにあたってBさんのやる作業の結果を待つ必要があって、その作業がいつ終わるのか分からないらしい。
そこでBさんの所に行くと、BさんはBさんで、CさんとAさんの作業内容が分からなくて、どうしていいのかよくわかっていない様子。それぞれ自分の担当作業は準備万端だけど、情報連携ができてない。これじゃあ全然明日の作業ができないのでは…
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解決編:ごちゃごちゃいわないでリングで決着つけよう!
チームメンバーの意思疎通ができていなくて、問題がおこりそう。こんな時、プロレスラーだったらどう解決していたでしょう?「こうなったら3WAYマッチで勝負だ!来月の特番でやってやるよ!」
そう、プロレスラーは難しい問題は全てリング上で自分の全てをさらけ出して解決するのです。
しかし、我々はか弱いサラリーマン。リング上で戦う訳にはいきません。そのかわり、会議室とホワイトボードという武器があります。
終電も近づいていましたが、AさんとBさんとCさんを会議室に連れて行って、それぞれの作業の依存関係をホワイトボードに整理しました。分かったのは、思っていた以上に作業の依存関係が複雑で、そのまま作業をしていたらちょっと危ない状況でした。わずか10分で整理は終わったので、整理して良かったと思いました。
わたしたち社会人が困ったときは、リングでぶつかりあうプロレスラーにならって、会議室に集まって意見をぶつけ合うことが必要ですね!
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仕事ではそういうことする人をファシリテーターと言います。レフェリーみたいなものかな。
【ご注意】
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