この記事では、この記事では、仕事をしている上で生じる、自己紹介をしないまま案件に巻き込まれて、業務に従事する現象の良し悪しを、プロレスのタッグマッチになぞらえて解説します。 

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私はプロレス界でいうと新日本プロレスくらいの規模の会社で働いています。会社では日々色々な課題が起こります。くじけそうになったとき、プロレスラー達の姿に学びましょう。



問題提起:案件へ突然入っているけど、これって…?

仕事をしていると、唐突に新しい案件をまかされて、突然知らない打ち合わせに呼び出され、自己紹介もしないうちにその打ち合わせの宿題事項を任されたりすることがあります。相手の人たちも何と無く自分を受け入れて、自分宛に連絡をしてきて、気づけばその案件の担当者になっている…なんて事があります。


本来であれば、しっかり自己紹介して、自分がこの案件を担当する旨を皆に周知し、関係者と挨拶をしてから仕事に取り掛かるべきでは無いのでしょうか。


この名前の無い、自己紹介もそこそこに案件の担当者になる現象の良し悪しについて、プロレスに学びましょう。

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解決編:普通のタッグマッチとルチャルールはどちらが面白い?

プロレスの試合形式は、大きく分けるとシングルマッチとタッグマッチに分かれます。シングルマッチというのは文字通り一対一での試合、タッグマッチは、通常2対2ですが、2人以上のチーム戦は一括りにタッグマッチと呼びます。


タッグマッチといえども、リング上は常に一対一の戦いが行われ、残りのメンバーは、リングの外で待機します。タッチするとこで試合権が移るので、相手チームの弱い選手をタッチさせぬように痛みつけるのが定石です。痛みつけられた選手が何とかピンチを乗り越え、タッチして、変わって登場した選手が大活躍して声援を浴びるのが、タッグマッチの醍醐味(様式美)です。


さて、これは普通のタッグマッチなんですが、プロレスにこの他に、メキシコ式のタッグマッチというのがあります。こちらはタッチせずとも試合権が変わる、非常に柔軟かつ曖昧なルールです。仲間がピンチになったら即座に助けに入り、そのままなし崩し的に試合を続けるので、目まぐるしいスピーディーな攻防になる反面、見ている側は混乱することがあります。メキシコのプロレスはルチャリブレと言うため、このタッグマッチのルールを「ルチャルール」と呼びます。


今回の、自己紹介もそこそこに案件の担当者になる現象は、ルチャルールのタッグマッチと良く似ています。もし、しっかりとタッチをして入場してきたら、観客(一緒に働いている人たち)はあなたの事を信頼して、期待の目で見てくるでしょう。


では、タッチをしないで入場してきたらどうでしょう?観客は戸惑ったり、シラケたりするでしょうか?


…そうでもないんじゃないですかね?結局は登場した後の動き次第じゃないかと思います。


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ルチャルールというか、ただのカオスになってしまうパターン
(みちのくプロレスの名物タッグコンビ、双子のバラモン兄弟)

また、必ずしもタッチをしているからといって、観客が全面的に支持してくれるかというと、そうではないでしょう。例えばタッグマッチで、AJスタイルズがリングにいるときに、味方のタッチを受けてリングに上がってきたのがタイチだったらどうします?

「鈴木みのるとAJスタイルズが見たいんだよ!」とブーイングしちゃいますよね。

まとめ:仕事でタッチワークは必要?

まとめると、担当者が変わる際の手続きは、大事だけれども、結局は変わった相手がその場にふさわしい格や権限をもっていたり、それなりの働きをしてくれるかどうかに関わっているんじゃないでしょうか。

とはいえ、後任の担当者が決まっていて、しっかり引き継ぎの時間が設けられている場合は、しっかりレフェリーの目の前でタッチをして、試合権利を交代しましょうね(意訳:しっかり皆に分かるように引き継ぎをしましょうね)

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